- プレスリリース
【6月2日〜5日サンフランシスコ開催 】“AIとアプリの未来を築く。”「SNOWFLAKE SUMMIT 25」に、CARTA MARKETING FIRM 近森淳平・竹内晴貴の登壇が決定!~グローバルカンファレンスで“現場主導のデータ基盤構築”を紹介~

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、マーケティング特化の事業を展開する株式会社CARTA MARKETING FIRM(東京都港区虎ノ門、代表取締役:西園 正志、以下CARTA MARKETING FIRM)は、2025年6月2日(月)〜5日(木)にサンフランシスコで開催されるAIデータクラウド企業Snowflake(ニューヨーク証券取引所:SNOW)主催のカンファレンス「SNOWFLAKE SUMMIT 25」に、CARTA MARKETING FIRMのVPoD(Vice President of Data)近森 淳平および竹内 晴貴が登壇することをお知らせいたします。
■「SNOWFLAKE SUMMIT 25」について
「SNOWFLAKE SUMMIT 25」は、Snowflakeが主催する最大規模のカンファレンスで、データ、AI、アプリケーション開発分野における最新のトレンドや先進事例が紹介されるグローバルイベントです。
会期中は、190を超えるパートナーセッションや500以上のセッションが展開され、世界中から集まった参加者同士の交流や、新たなパートナーシップ創出の機会も多数設けられます。
「SNOWFLAKE SUMMIT 25」公式サイト: https://www.snowflake.com/en/summit/
■登壇について
- ・登壇日時:
- 2025年6月5日(木) 10:30 AM 〜 11:15 AM(アメリカ太平洋夏時間)
- ・登壇者:
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株式会社CARTA MARKETING FIRM VPoD 近森 淳平
株式会社CARTA MARKETING FIRM データエンジニア 竹内 晴貴
- ・セッションタイトル:
- Scaling Snowflake with Terraform: Building a Self-Service Data Platform
- ・セッション内容:
- データドリブンマネジメントにおける成功の鍵は、データオーナーが自律的に開発できることにあります。しかし、複雑になりがちなインフラ管理は、データオーナーが開発を進める上でボトルネックになることが少なくありません。
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CARTA MARKETING FIRMでは、Terraform Snowflake Providerを活用することで、ガバナンスを維持しながらデータオーナーへの多くのインフラ開発プロセスの委譲を実現しました。
- 本セッションでは、実践的なアプローチを紐解きながら、「安定性」と「俊敏性」の両立をいかに実現したか、そのプロセスと学びをご紹介します。
■略歴・プロフィール
VPoD 近森 淳平(ちかもり じゅんぺい)
株式会社CARTA HOLDINGS(当時VOYAGE GROUP)の連結子会社である株式会社Zucksに2018年新卒入社。
広告配信プラットフォームのアプリケーションエンジニアとしてキャリアをスタートし、自社のレポーティング基盤を一新するプロジェクトを通じて、データエンジニアとしての専門性を確立。現在はCARTA MARKETING FIRMにて、データエンジニアリングの知見を活かし、事業戦略の立案からデータ基盤の構築まで、包括的なデータドリブン経営の実現に従事。
2024-2025年度Snowflake DataSuperheroesとして、技術コミュニティの発展に継続的に貢献しています。
竹内 晴貴(たけうち はるき)
2023年に株式会社CARTA HOLDINGSの連結子会社である株式会社Zucksに新卒入社。現在はCARTA MARKETING FIRMにてデータエンジニアとして、データ基盤の堅牢化と使いやすさの向上に取り組んでいます。