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「&Socialバズ道場」稽古、其の参!~Instagram編~

&Socialバズ道場!このシリーズでは、SNSマーケティング施策を検討するクライアント様へ、弊社のSNSマーケターが媒体別での「バズらせ方」をご紹介します。
実際にどのような点を意識してアカウント運用・SNS広告運用を行っているのかなどもお伝えしますので、お楽しみに!
それでは、稽古 其の参!参りましょう!

目次

登場人物

仁(じん)くん

26歳、ある企業のマーケティング担当をしている若手熱血ビジネスマン。
ちょっぴりどんくさいところがあるが、周りから好かれている。

岡本さん

2020年に中途採用で株式会社KAIKETSU(現 株式会社 CARTA MARKETING FIRM)に入社。入社後すぐに大手アパレルメーカーを担当し、SNS運用やインフルエンサー施策を実施。現在はアカウントプランナーとして、業界問わず様々なジャンルでSNSマーケティングを担当。

インフルエンサー起用でバズを狙え!インスタ施策!

&Socialバズ道場にようこそ!今回はInstagramでのプロモーションにおけるバズり方について学んでいこう!とはいえ、プロモーションの範囲は広いので、今回はインフルエンサー施策にしぼって伝えていくよ。
岡本さん
仁くん
今回もご指導よろしくお願いします!
それでは!今回の教えは、こちらの四ヶ条!
岡本さん
Instagramインフルエンサー施策 4つの心得 一 まずは伸びている投稿を「分析」すべし 二 商材とインフルエンサーの「相性」を重視すべし 三 「視聴時間」を稼ぐべし 四 投稿文に「訴求ポイント」をいれるべし
僕が担当した、ある飲料系メーカーのインフルエンサープロモーションを例に解説していくね!
岡本さん
まず、PR系の投稿は、普段の投稿よりエンゲージメントやリーチが下がりやすいという課題があるんだ。
岡本さん
仁くん
たしかに、案件だとわかっていると少し見る気が薄れる気がします…最近「広告疲れ」という言葉も耳にしますし、ポジティブなイメージを持つ人は少ないかもしれません。
でもこの案件ではPR投稿にも関わらず、普通の投稿の平均エンゲージメント率よりも高かったんだよ!リーチ数も普段より多く、インプレッション率もInstagram PR投稿の平均の30%を大きく超えた60%を獲得したんだ。
岡本さん
仁くん
すごいですね!何か秘訣があったのですか?

心得その一 まずは伸びている投稿を「分析」すべし

はじめに、このインフルエンサーのどの様な投稿が伸びているのかをしっかり分析したんだ。インフルエンサー施策では、ただ商材を渡して、投稿内容はお任せ…というパターンもよくあるんだけど、今回はこのインフルエンサーがどんな投稿をしたらエンゲージメントが高くなるのかを分析し、その要素を投稿に入れたことがポイントだったんだよ。

岡本さん
仁くん
なるほど!ユーザーのニーズに答えることでより受け入れられやすいPRになったんですね!
分析した結果、この人のプライベートや裏側が垣間見える投稿がエンゲージメントが高い傾向にあったんだ。逆に、SNS映えするような、仕事の様子などはエンゲージメントが低い傾向にあったんだ。ここからフォロワーは憧れの存在の意外な共感できる一面を求めていると考えられるね。
岡本さん
仁くん
「バズ道場、其の壱」で、岡本さんが「インフルエンサーの投稿内容は、ユーザーとの親和性が重要で、普段のコンテンツと違うものを投稿したら伸び悩む傾向があるから、ユーザーが求める内容を投稿することが大切だ」と学びましたね!
よく覚えていたね!分析結果をもとに、今回は「仕事の合間でこの商材を飲んでいる」という裏側のシチュエーションでの写真を投稿をしたよ。
岡本さん

心得その二 商材とインフルエンサーの「相性」を重視すべし

今回は、飲料系メーカの「お茶」のプロモーションだったんだけど、このPR投稿が伸びた理由のひとつに「相性」が考えられるよ。今回起用したインフルエンサーは、美容やファッション系の投稿が人気のみんなの憧れの対象のような方なんだ。でもそんな人が、モデルがよく飲んでいるような硬水などではなく、庶民的ともいえる「お茶を飲んでいる」という意外な一面に共感が生まれたと考えられるよ。

岡本さん
仁くん
たしかに!身近に感じられると好感度は高くなりますよね。

インフルエンサーのライフスタイルや価値観が商材とマッチしていることは非常に重要なんだ。例えば、ヘルシー志向のインフルエンサーに健康食品のPRを依頼するのは理にかなっているよね。今回このような相性のよさに「意外性」も加わりエンゲージメントが伸びたと考えられるよ。

岡本さん
仁くん
「意外性」という面でも相性がよかった商材だったんですね。様々な側面からインフルエンサーとの相性を見ていく必要がありますね。

心得その三 視聴時間を稼ぐべし

Instagramでより多くの人に見てもらうようにするには、「いかに発見欄に載るか」が重要になってくるよ。この発見欄に載るには平均視聴時間とユーザーのリアクションが鍵なんだ。
岡本さん
仁くん
ユーザーのリアクションとは、いいね・コメント・保存のことですね。

今回のPR投稿では写真のほかに動画も投稿したよ。動画をつけることによって、写真だけの時よりも視聴時間を伸ばすことができるよね。投稿枚数もできるだけ最大枚数の10枚を投稿すると効果的だよ。

岡本さん
仁くん
10枚も写真や動画があると投稿からの情報が多く、忘れないように保存する人も多いだろうから、保存数も増える可能性がありますよね!

更に、コメントを促すような質問やインタラクティブな要素を含む投稿も効果的だよ。投稿がインタラクティブになればなるほど、視聴時間も自然と長くなるよ。

岡本さん
仁くん
例えば、投稿の本文に「この商品のどの色が好きですか?」とか「この場所に行ったことがありますか?」といった質問を入れるということですね。

そう、そうやってユーザーがコメントしやすい環境を作ることが大切だよ。

岡本さん

心得その四 投稿文に「訴求ポイント」をいれるべし

引き続きコメント欄に関連するんだけど、今回の投稿のコメント欄では、商材がアピールしたかった「おいしさ」「健康」「飲用シーン」についてのコメントが多かったんだよ!

岡本さん
仁くん
狙い通りに商材の訴求ポイントが伝わったんですね!すごいです!

これは、この投稿のキャプションに訴求したい要素に触れる文章を書いたからなんだ。今回は、「ほんのりとした甘さがくせになる」「飲みやすい」というようなおいしさ「カロリー・カフェイン・糖質・脂質ゼロ」というような健康、そして「食事に合う」、「休憩にぴったり」というような飲用シーンが訴求したいポイント。このインフルエンサーは、この3点に触れたキャプションを載せたんだ。その結果、「買います」や「飲んでみます」「これなら真似ができる」など態度変容が見られるコメントや「私も飲んでます」「おいしいですよね」「一緒でうれしい」というような顕在層からのポジティブなコメントも得られたんだ。こういった訴求を入れたことでCEPも増加したよ。

岡本さん
仁くん
CEPって何でしたっけ…?

カテゴリーエントリーポイントの略だよ。商品を購入しようと思ったときにブランドを想起させるきっかけやヒントのことなんだ。

岡本さん
仁くん
なるほど!投稿を見たユーザーが外出時、飲み物を買うとき「そういえばあの人の投稿でお出かけの際にぴったりって言ってたな」と思い起こしやすいということですね!

まとめ

今回の話をまとめると、Instagramでインフルエンサーマーケティングを成功させるためには、インフルエンサーのエンゲージメントが高い傾向を分析し、商材との相性を重視すること、視聴時間を戦略的に延ばし、投稿文に訴求ポイントをきちんと盛り込むことが重要ということだね。
岡本さん
仁くん
岡本さん、ありがとうございました!おかげさまでインフルエンサー施策の鍵が分かりました!

今回もおつかれさま!引き続きバズ道場の稽古、がんばってね!

岡本さん

&Social

CARTA MARKETING FIRMが提供する「&Social」は、「広告 “&Social”」や「オウンドメディア “&Social”」など、幅広い広告手法や発信媒体を組み合わせ一貫性のあるSNSマーケティングを提供しています。SNS黎明期から様々なインフルエンサープロダクションとのリレーションを築き上げてきた経験を生かし、クライアント様のビジネスを進化させるプロモーションをご提案します。特にインフルエンサーのキャスティング力と施策の効果検証が強みで、国内外でタレントやインフルエンサーを幅広く起用しています。また、レポーティングや分析を通じて、クライアント様のマーケティング強化に貢献しています。

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